2019年1月4日より対象商品を拡大して、新たにキャンペーンを実施します。
期間 | 2018年11月1日(木)〜12月28日(金) |
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対象となるお客様 | 当社に口座をお持ちのお客様 |
内容 | 米国国債買付時の為替スプレッド0円(無料) [通常]0.5円 → 0円 |
通貨 | 発行体 銘柄名 | 利率 (現地通貨ベース) | 残存 期間 | 利回り (現地通貨ベース) | 商品 概要 |
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現在、取扱銘柄はありません。 |
相続時精算課税制度に関するご案内です。
発行体が世界最大の経済大国であるアメリカであるため、大手格付け会社による格付けでは、デフォルト(債務不履行)リスクは低いと考えられています。
米国国債の市場規模は10兆ドル以上で、世界中の個人投資家および国家が米国国債を保有しているため、流動性は高いといえます。そのため、仮に償還を待たずに途中で売却するような場合でも現金化しやすいというメリットがあります。
他の先進国の国債と比較すると、米国国債は利回りが高いのが特徴です。
各国の10年債の利回りを比較したのが以下の表です。
10年債利回り(2018年9月末) | |
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米国 | 3.06% |
オーストラリア | 2.67% |
イギリス | 1.57% |
フランス | 0.80% |
ドイツ | 0.46% |
日本 | 0.12% |
米10年国債金利は2018年10月3日に3.18%と2011年7月以来約7年ぶりの水準に上昇しました。
主な要因として、原油価格高騰による物価上昇圧力の強まりに加えて、好調な経済の持続を示す経済指標(9月のISM非製造業景況指数 は61.6ポイントと過去最高)が発表されたことにあります。
今後も米国景気が順調に拡大することで、米国の金融引き締めに伴う政策金利の引き上げが予想されています。
9月26日に公表されたFOMC参加者による政策金利見通しでは、今年はあと0.25%、2019年は0.75%の追加利上げが想定されています。
一方で、政策金利は中立金利(景気を冷やさず過熱もさせない金利)に接近しつつあるとの認識が広がる中、9月26日のFOMCでは声明文から「金融政策スタンスは緩和的」との文言が削除されました。
そのため、米国経済が予想以上に強く、今後、市場の予想を超える米経済指標や米企業業績の発表が続けば、市場の想定より利上げが進む可能性がありますが、市場では利上げ局面の終了が視野に入りつつあると考えられています。
償還を待たずに途中で売却することも可能です。ただし、債券価格(債券単価)は市場金利の動向や発行体の信用度の変化などの要因で日々変動します。
一般的に、債券の発行時より市場金利が上がると債券価格が下がり、逆に市場金利が下がると債券価格が上がる傾向があります。
途中売却時点での米ドル/円の為替水準によって、円での評価額や売却時の受取り金額が変動します。
仮に債券価格が同じ場合、買付時と比べ、為替レートが円高となった場合、円での受取金額は減り、
為替差損が発生します。反対に円安になった場合は円での受取金額は増え、為替差益を得ることができます。
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