JTG証券

執行条件

■執行条件の注文時間帯と注文可能な種類
執行条件 ザラバ プレ・オープニング
プレ・クロージング
指値
指値・FAK
指値・FOK ×
成行・FAK
成行・FOK ×
引成
引指
  • ザラバ | (日中)8:45~15:10、(夜間)16:30~5:55
  • プレ・オープニング |(日中) 8:00~8:45、(夜間)16:15~16:30
  • プレ・クロージング | (日中)15:10~15:15、(夜間)5:55~6:00
  • FAK(Fill and Kill) | 一部約定後に未約定の残数が残る場合には、残数を失効させる条件
  • FOK(Fill or Kill) | 全数量が直ちに約定しない場合には、全数量を失効させる条件
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インターネット取引口座(部店コードが「070」)は開設済みで、先物・オプション取引口座が未開設のお客様は、取引画面上部の【マイページ】からお申込ください。
取 引 ル ー ル

執行条件による約定例

当社にて先物・オプション取引の発注を場合、
上記の執行条件を指定することが可能です。

具体的に、左記の様な板状況の際に
「10枚」の注文を執行した場合、
どのような約定になるかを以下に説明します。

T.20,750円で10枚の買注文を行う時

T-@指値で行った場合(FAS注文に相当)

発注した10株のうち買注文に符合した5+2=7株が約定。
未出来分の3株が場に残りました。

T-A 指値・FAK注文として発注した場合

発注した10株のうち買注文に符合した7株が約定。
未出来分の3株は失効となりました。

T-B 指値・FOK注文として発注した場合

指値の36円まで発注した10株全てを満たす売板がなかったため、
注文は失効となりました。

投資にあたっての留意点

 指数先物取引の手数料について

手数料(税込)の計算式は下記のとおりです。

 指数オプション取引の手数料について

手数料(税込)の計算式は下記のとおりです。

 指数先物取引のリスクについて

指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失が発生することがあります。また、指数先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、時として多額の損失が発生する可能性を有しています。したがって、指数先物取引の開始にあたっては、下記の内容を十分に把握する必要があります。

 指数オプション取引のリスクについて

指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。また、指数オプションは、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失が発生する可能性を有しています。したがって、指数オプション取引の開始にあたっては、下記の内容を十分に把握する必要があります。

 指数オプションの買方特有のリスク

 指数オプションの売方特有のリスク

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