用語解説

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委託保証金
信用取引を行なう場合にお客様が証券会社に差し入れる担保のことです。 当社での委託保証金の最低基準は約定代金に対して30%以上かつ30万円以上 と定められていますが、証券会社によって取扱いは異なります。 尚、委託保証金は、現金のほか上場株式等の有価証券をもって代用することができます。 ただし、当社の判断等により適用除外とした銘柄につきましてはその限りではありません。
委託保証金率
信用取引を行った場合、約定代金に対し顧客が証券会社に差入れる委託保証金の割合のことです。 当社のように委託保証金率が30%であれば約定代金の30%以上の保証金が必要となります。
委託保証金維持率
信用取引で損失が発生した際、委託保証金から損失や代用有価証券等の値下がり等を差し引いた金額が建株金額に対して一定の率以上を維持する必要があります。当社での維持率は25%となっております。
追証(おいしょう)
追証(追加保証金)とは、委託保証金率が委託保証金維持率を下回った場合に、下回った日の翌々営業日の正午までに、委託保証金率を回復するまで差し入れていただく保証金のことです。当社の委託保証金率は30%、委託保証金維持率は25%です。
空売り
株券等を保有せずに、又は保有する株券等を用いず、借りた株券等を用いて株式等を売ることです。 空売りした銘柄は買い返済か、品渡により取引を終了します。 これにより、株価の下落で得られる利益を追求したり、株価下落による所有株のヘッジが可能になります。
制度信用期日
信用取引の建株を返済する期限のことで、インターネット信用取引では、信用建株の期日は弁済期限(信用新規建約定日より6ヶ月後の応答日)の前営業日となります。また、建株に減資や合併が発表された場合等、信用期日が早まる場合があります。
逆日歩(ぎゃくひぶ)
空売りをしている人が多く、証券金融会社の株が不足した時に、空売りしている人から徴収する上乗せ分の品貸料のことです。信用取引では基本的には証券会社を通じて、証券金融会社という金融会社が投資資金や株を調達・供給しています。逆にこれは、株を信用取引で買建てをしている人に支払われます。
金利
信用取引における金利には買方金利と売方金利があります。買方は、証券会社から買付資金を借り受けますが、その際に支払う金利が買方金利です。また、売方は、顧客は証券会社から株券を借り入れると同時に売却代金を貸し付けますが、その際に受け取る金利が売方金利です。
品受
信用取引では反対売買による返済とは別に、信用買いをしたときに借りた資金を証券会社に入金することで信用取引を手仕舞うことができます。そうすることで、信用で買った銘柄をそのまま現物株として保有することができます。これを品受又は現引といいます。
品渡
信用の買方が行う品受とは逆に、信用売りをしたときに株券の貸付を受けて売建てした株式を、手持ちの株券により返済して売却代金を受け取ることです。これを品渡又は現渡といいます。
品貸料
空売りをしている人が多く、証券金融会社の株が不足した時に、空売りしている人から徴収する上乗せ分の株の品貸料のことで、逆日歩ともいいます。
証券金融会社
証券取引所会員の証券会社に対し、信用取引の決済に必要な金銭または有価証券を貸し付ける貸借取引貸付を基本業務とし、その他に公社債貸付、一般貸付 等の業務も行う証券金融専門機関のことです。
信用取引
信用取引は、顧客が委託保証金(有価証券や現金)を証券会社に担保として預託し、買付資金又は売付証券を当該証券会社から借りて新規建てを行い、所定の期限内に返済する取引です。
信用取引残高
未返済の買付資金の量である買残高、及び同じく売付株券の量である売残高を総称したものです。 信用取引の残高は、取引所によって公表 されています。
制度信用取引
取引所が期限や金利等を定めた従来から広く使われている信用取引のしくみです。 制度信用取引では、決済の期限 が6ヵ月までと決められています。インターネット信用取引では、信用建株の決済期限は決済期限の前営業日となります。
制度信用銘柄
証券取引所に上場している銘柄のうち、証券取引所が定める制度信用選定基準を満たした銘柄で、品貸料及び返済期限等 が一律に決められている銘柄のことです。この銘柄が制度信用取引の対象となります。
一般信用取引
返済期限や金利、品貸料等をお客様と証券会社の間で自由に設定できる信用取引のことです。
代用有価証券
信用取引では保証金として、現金以外でも保有している有価証券を利用することができます。これを代用有価証券といいます。当社では評価掛け目を上場株式の前日終値の原則80%としております。
代用掛け目
委託保証金を差し出す時に、現金の代わりに有価証券で代用した際の、代用有価証券の担保としての評価率のことをいいます。
建玉
反対売買されずに残っている未決済分のポジションのことです。 新規で買うことを「買建て」、新規に売ることを「売建て」と言います。
二階建て
代用有価証券と同一の銘柄を信用取引で新規建てする行為のことをいいます。二階建ての場合、信用建玉の時価が下がると、信用建玉の評価損と代用有価証券の評価減が同時に発生する可能性があります。そのため、当社では原則としてこれを禁止いたします。二階建て取引に該当する場合、一部(全)建株を当社の任意にて処分する場合もありますのでご注意ください。
日々公表銘柄
信用取引において、銘柄の信用残高を日々公表することをいいます。過度な取引が行われることを防ぐためや、これを投資家に知せるために、証券取引所が一定の基準に達した銘柄について、公表しています。鎮静化すれば指定は解除されますが、沈静化しない場合には、空売り禁止、増担保規制等、規制度合いが厳しくなっていきます。

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