信用取引ルール

品受・品渡

品受

品受は品受代金相当額（建株金額＋諸経費）の現金があり、且つ、発注時の余力審査で品受後の保証金余力が不足しない場合に限り注文ができます。
証券金融会社の申込停止措置が実施された銘柄の品受につきましては、法定の信用取引返済期日にのみ受付いたします。
尚、この場合、取引画面からの注文はできませんので、お電話にて受付いたします。

品渡

品渡は品渡する建株に該当する現物株式が同一口座（一般口座、特定口座）にある場合に限り、注文ができます。

注文受付

品受・品渡の注文受付は大引けまでとなります。なお、15:00以降（名古屋・福岡市場の銘柄は15:30以降）は注文の取消ができません。
品受・品渡注文は、取引終了後の16時～17時の時間帯に約定処理を行います。品受けした株式の売却注文または品渡注文は、17時以降、翌営業日の注文として発注することが可能となります。